【スペック比較】スイッチ本体を今買うならどれがおすすめ?有機EL・Lite・新旧型の違いを検証!

Switchの画像

みなさんこんにちは、カズオです。

「Nintendo Switch」が発売されて5年以上が経ちましたが、みなさんはお持ちでしょうか。

大人気のゲーム機であるため、すでに持っているという方も多いと思います。

一方で、まだ持っていない、あるいは今持っているものが故障したり、2台目が必要になったりと、追加で購入を検討している方もいらっしゃると思います。

そこで今回は「今」からNintendo Switchを購入する場合はどれが良いかを解説していきたいと思います。

こんな疑問を解決します
  • 初めてスイッチを買うんだけど、どれを買えばいいの?
  • 家族で2代目のスイッチを買いたいんだけど、どれがおすすめ?
  • それぞれのモデルはどんな人におすすめなの?
目次

Nintendo Switchのモデルの違い

それでは早速、現在発売されているNintendo Switchの違いについて確認していきましょう。

Nintendo Switchの種類

現在販売されているNintendo Switchは大きく分けて4つの種類があります。

  • Nintendo Switch(初代)
     2017年、初代モデルが発売。
  • Nintendo Switch(従来型)
     2019年、バッテリー駆動時間が長くなった新モデルとして発売。
  • Nintendo Switch Lite
     2019年、携帯モードに特化したモデルとして発売。
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)
     2021年、基本スペックを向上させた新モデルとして発売。

現在、中古品を合わせると全てがまだ購入できる状態です。

買った後に後悔しないように、しっかりと違いを認識した上で自分に合ったものを購入するようにしましょう。

Switchのスペック比較

では早速それぞれのスペックを比較していきましょう。

初代モデルについては現時点で購入するメリットはほとんどありませんし、検討することはまずないと思いますので、今回のスペック比較からは外しています。

スクロールできます
項目従来型Lite有機ELモデル
画像Switchの画像
出典:任天堂公式HP
Switchの画像
出典:任天堂公式HP
Switchの画像
出典:任天堂公式HP
プレイモード・TVモード
・テーブルモード
・携帯モード
・携帯モード・TVモード
・テーブルモード
・携帯モード
本体サイズ(縦×横×厚さ)102×239×13.9mm91.1×208×13.9mm102×242×13.9mm
画面サイズ6.2インチ5.5インチ7.0インチ
重さ約398g約275g約420g
本体保存メモリー32GB32GB64GB
映像出力(TV表示)不可
有線LAN端子なしなしあり
バッテリー持続時間約4.5~9.0時間約3.0~7.0時間約4.5~9.0時間
HD振動ありなしあり
モーションIRカメラありなしあり
背面スタンド・角度固定式なし・角度無段階式
・ワイドタイプ
遊べるソフト全て一部遊べない全て
カラー・グレー
・ネオンブルー&レッド
・イエロー
・ターコイズ
・グレー
・コーラル
・ブルー
・ホワイト
・ネオンブルー&レッド
価格(税込)32,978円21,978円37,980円

※本体サイズ・重さはJoy-Con取付時

いかがですか?

結構違いますよね。特にプレイモードが限定されているLiteは別物と言って良いくらいに異なります。

プレイモードとは

携帯モード
 → Switch本体を手で持って携帯ゲームのように遊ぶ(1人プレイ)
・テーブルモード
 → Switch本体(画面)をテーブル等に置いて遊ぶ(2人プレイ可)
・TVモード
 → SwitchをTVに繋いで据置型ゲームとして遊ぶ(複数人プレイ可)

Lite以外はすべてのモードで遊ぶことができます。

その中でも、スペックだけで言えば「有機ELモデル」が最も優れています

しかし、その分価格も高くなっていますので、どのように使用するかを購入する前によくイメージしておきましょう。

後の項では、どういった方にどのモデルがおすすめかを解説しますので、そちらを参考にして下さい。

有機ELモデルは何が変わったのか

ここではよく比較される従来型と有機ELモデルの違いについて少し詳しく解説していきます。

先ほどの項でスペック自体の比較は行っていますので、実際にプレイヤーとしてどんな違いがあるのかを解説します。

有機ELディスプレイにより映像表現が鮮やかになった

Switchの画像
出典:任天堂公式HP

有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと異なり、バックライトや発光が不要で、完全な黒色を表現できることが特徴です。

これにより、コントラストの高い色の表現が可能となり、従来型よりも鮮やかな映像を楽しむことができます。

特に近年のゲームは映像に力を入れているものが多く、そのゲームの持つポテンシャルを引き出すという意味でも大変素晴らしい進化だと思います。

あくまで携帯モードとして使う際の画面の話なので、TVで使用する際には変化はありませんのでご注意下さい。

画面サイズが大きくなってより見やすくなった

Switchの画像
【左】有機ELモデル 【右】従来型

これも携帯モードで使用する時ではありますが、画面サイズが6.2インチから7.0インチまで拡大したことにより、画面が見やすくなっています。

本体サイズはほぼ変わらないため、画面が表示される部分が拡大しています。

ちょっとした差ではありますが、携帯モードの場合は画面が小さいことがどうしてもネックになるため、少しでも大きくて見やすい画面というのは便利ですよね。

スピーカーが一新されてよりクリアなサウンドになった

スピーカーの構造が見直されたことで、より大きくクリアなサウンドを楽しむことができるようになりました。

これまでのSwitchに採用されていた開放型のスピーカーではなく、密閉型のスピーカーを採用することでよりクリアな音を実現しています。

これも携帯モードで威力を発揮することになります。

ゲームは映像とともに音楽でも進化を遂げてきました。

そういった意味でも、サウンド自体もしっかり楽しめることは大変うれしいですよね。

背面スタンドが使いやすくなった

Switchの画像
【左】有機ELモデル 【右】従来型

まず、従来型は決まった角度でしか立てられませんでしたが、有機ELモデルでは角度を無段階に調整できるため、好みの角度で画面を固定できるようになりました。

これはテーブルモード(画面だけをテーブル等に置き、コントローラーで操作するモード)で威力を発揮します。

寝転がりながらのプレイなどにはもってこいですね。

行儀悪いですが(笑)

ちなみに、有機ELモデルではこのスタンドの幅が広がっており、安定感が大幅に増しています。

この点もプラスポイントです。

有線LAN端子搭載でオンライン対戦が快適になった

Switchの画像
出典:任天堂公式HP

これまでのモデルはネット接続は無線のみの対応であったため、有線にする場合はオプション品を別途購入する必要がありました。

別に無線でいいんじゃないの?

そう思う方もいらっしゃると思います。

しかしながら、オンライン対戦のようにシビアな操作が必要になる場合は回線不良による遅延は死活問題となります。

回線が安定する有線に対応しているということは、こういったオンライン対戦を行うようなゲームをプレイする方には大変うれしい進化だと思います。

内蔵メモリが倍増してゲームを多くDLできるようになった

内蔵メモリが32GBから64GBに倍増したことで、より多くのゲームをダウンロードすることができるようになりました。

最近ではパッケージ版ではなく、DL版を購入される方も多いと思いますので、これはうれしいポイントですよね。

ただ、DL版のゲームをいくつも入れていくと64GBでも足りなくなるので、DL版が基本!という方はいずれにしても増設用のmicroSDカードが必要になります。

そういった方にとっては大きなメリットではないかもしれませんが、それでも容量が大きいことは全く意味のないことではないでしょう。

また、パッケージ版とDL版を併用されているような方は、64GBあればそれなりにゲームを入れられますので、microSDカード自体を買う必要がなくなる可能性があります。

そういった意味では、32GBのmicroSDカード1枚分得しているとも考えられるので、大変意味のある進化だと思います。

どの機種を買うのがいいの?

疑問を浮かべる猫の画像

ここまではそれぞれのスイッチの違いについて解説してきました。

では今から購入する場合は一体どれがおすすめなのでしょうか。

ここからはどの機種がどんな人におすすめなのかを解説していきます。

初めて買うなら有機ELモデルがおすすめ

まず、これから初めてNintendo Switchを購入される方は有機ELモデルがおすすめです。

実際に使ってみて、私が感じたポイントは以下の通りです。

  • 画面・画質の進化を実感することが多い
  • 有線LANが接続できるのがうれしい
  • 内蔵メモリの倍増が結構役立つ
  • 背面スタンドの安定性が地味にうれしい
  • 有線LANアダプタとSDカード代を考えると従来型との実質の価格差は少ない

画面・画質の進化を実感することが多い

Switchの画像

有機ELモデルになり、画面が大きくなったこと、そして鮮やかな色の表現になったことについて先ほど触れました。

しかし前述の通り、これはあくまでTVに接続しない「携帯モード」と「テーブルモード」のみで効果を発揮します。

私は基本的にゲームはTVに接続してプレイするので、ほとんどこのモードは使わないだろうと思っていました。

しかし、実際は携帯・テーブルモードを使う機会が意外と多いということがわかりました。

Switchのゲームは家族で楽しめるパーティ系のゲームも多いため、私はリビングのTVに接続しています。

しかし、当然RPG等では一人でプレイすることも多く、その場合は私がリビングのTVを独占する形になります。

その結果、家族とのトラブルに発展してしまうこともあります笑

かといって、毎回別の部屋に本体を持って行ってTVにつなぎ直すなんて、面倒くさすぎですよね・・・。

しかしSwitchでは簡単に本体を持ち運べるので、そのまま携帯モードやテーブルモードに移行して、自分の部屋や、リビングの端に移動すれば大丈夫です。

カズオ

私はこの携帯モードとテーブルモードのおかげで、家族円満になったと言っても過言ではありません笑

このように、想像していた以上にこのモードを使用するため、画面の大きさや画質の向上について実感することが多いと思います。

有線LANが接続できるのがうれしい

Switchの画像

私はそれほどオンラインゲームを行うことはありません。

しかし、それでもそれなりにオンライン対戦を行うので、そんな時に有線LANにも対応しているのは嬉しいです。

無線で接続していると、たまに安定しない時ってありますよね。

ゲームによってはそれにより、かなり遅延したり、切断されてしまったり。

カズオ

最悪の場合、このせいでペナルティを受けることもありますよね。
悲しい。。

そうした心配から解放されるという意味で、非常に有難い進化だと言えます。

内蔵メモリの倍増が結構役立つ

Switchの画像

有機ELモデルでは、従来の内蔵メモリ32GBから64GBに倍増しています。

普段パッケージ版しかゲーム買わないし、あんまり関係ないよね

そう思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、そんなことはありません!

私も昔からゲームをコレクションするのが好きなので、基本はパッケージ版を購入しています。

しかし、最近ではセール中のDL品は50%~80%OFFになり、パッケージ版の中古品を購入するよりも安くなることもあります。

さらに、PSのゲーム等、当時のハードではもうプレイできないようなものも安く購入できます。

さらにSwitchの場合、ソフトの入替えが他のゲーム機以上に面倒くさいというデメリットもあるため、パッケージ派の私でも、DL版も多少購入することがあります。

カズオ

私は最初にFF7~9がセール中だったので購入しました。
他にもインディーズや半額以下になったゲーム等を少しずつ購入してます。

背面スタンドの安定性が地味にうれしい

Switchの画像

従来型では角度が固定されていましたが、有機ELモデルでは無段階で好きな角度に固定できるようになりました。

また、下記のようにこれまで端にちょこっとだけ設置されていたスタンドが、全面のワイド型のスタンドになり、安定感が増しています。

決して従来のタイプでも倒れてしまうということはないのですが、置いた時の安定感が大幅に増したこと、壊れてしまうのではないかという不安感が払しょくされたことは大変うれしいです。

有線LANアダプタとSDカード代を考えると従来型と実質の価格差は少ない

有機ELモデルは従来型と比較して、定価で約5,000円の差があります。

ここまで解説してきました通り、有機ELモデルは従来型と比較して画面、スピーカー、本体等のあらゆる部分で進化を遂げています。

特に従来型に有線LANを対応させるためには約3,000円の有線LANアダプターが必要になります。

また、内蔵メモリも倍増しているため、32GB分のmicroSDカードの費用が不要になります。

これらを考えると、実質の金額差はほとんどないと言えます。

もちろん、その他にも全体的に進化していますので、強いこだわりがない限り、有機ELモデルにしておいた方が後悔する可能性が低いでしょう。

なお、有機ELモデルをより快適にプレイするために必要な周辺機器・アクセサリーを別の記事でまとめていますので、もしよければそちらも参考にしてください。

初めての購入ではLiteはやめておいた方が無難

初めて「Nintendo Switch」を購入する場合、可能な限り最新モデルである有機ELモデルにしておくと良いでしょう。

しかし、予算上難しい場合は従来型もありだと思います。

有機ELモデルは未だに定価よりも高値で売買されていることが多く、価格も安定していません。

確かにスペック上は有機ELモデルが上ですが、基本はTVでゲームをする、使用する無線LANの環境が悪くない、という場合は従来型も十分選択肢に入るでしょう。

しかし、個人的に1台目の購入でやめておいた方が良いと思うのは「Nintendo Switch Lite」です。

ではなぜか?

それは以下の理由が挙げられます。

  • 後からTVに接続したくなる可能性がある
  • 家族や同居人と一緒にプレイできない
  • テーブルモードのように使う場合は別途スタンドが必要
  • 画面が小さい
  • バッテリーの持続時間が短い
  • 一部のソフトが遊べない
  • ボタン、スティックが壊れると本体ごと修理や交換が必要

このように、購入前はLiteで十分と思っていても、実際に使い始めると後悔する可能性があります。

カズオ

最初にLiteを購入して、結局後から通常のSwitch(従来型や有機ELモデル)をもう1台購入している方を何人も知っています。
もったいないですよね。。

これらのことから、初めて購入する方は可能であれば有機ELモデルか従来型を選ぶようにしましょう。

【有機ELモデル】

【従来型】

2台目の購入で用途がハッキリしていればLiteもあり

ここまではLiteではなく、有機ELモデルと従来型を進めてきました。

しかしながら、Liteに活躍の場はないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。

2台目以降であればLiteも活躍ができます。

Liteの最大のメリットはその安さです。

ほかのモデルとは定価で1万円以上の差があります。

2台目となると特に出費は抑えたいと思いますので、有力な選択肢として浮上します。

ではどんな時に2台目が必要なのか。

例えばこんな時です。

  • 家族でそれぞれ同時に別のゲームをしたい時
  • 家庭内で通信プレイをしたい時
  • セーブデータや一部ゲームデータを分けたい時
  • 長時間持ち歩きたい時

特にSwitchはセーブデータが本体に依存するので、家族でセーブデータを分けたい時には2台目以降の購入が必要になります。

またゲームデータを分けたい場合、例えば「あつ森」でいうと「島」が一つの本体に対して一つとなっているので、複数の島で遊びたい場合は追加購入が必要になります。

他にも「スプラトゥーン」のようなゲームで家族と協力プレイをしたい場合なども必要です。

このように、家庭内の環境やゲームの種類によって2台目が必要になる場合がありますので、その時は価格が抑えられたLiteを検討すると良いでしょう。

DL版のゲームはアカウントを連携している1台にしか入れられないため、同じゲームを他の本体でも使いまわせるように、出来る限りパッケージ版を購入すると良いでしょう。

スイッチライトの場合、他のモデルのスイッチと比べて機能が制限されていますので、より快適にプレイをするためにはいくつかの周辺機器やアクセサリーが必要になります。

別の記事でそれをまとめていますので、もしよければ参考にしてください。

それぞれのモデルがどんな人に向いているか

ここまでNintendo Switchの比較をしてきました。

最後に、それぞれのSwitchがどんな人に向いているかまとめたいと思います。

有機ELモデルが向いている人

有機ELモデルは下記に当てはまる人が向いていると考えられます。

  • 初めてSwitchを買う人
  • 買った後に絶対に後悔したくないと思ってる人
  • オンライン対戦を考えている人
  • DL版とパッケージ版両方のゲームの購入を考えている人
  • 予算に余裕があり、より良いものを求める人

もし、上記の中で当てはまりそうなものがある場合は、有機ELモデルの購入を検討してみましょう。

従来型が向いている人

次に、従来型は下記に当てはまる人が向いていると考えられます。

  • 初めてSwitchを買う人で予算を抑えたい人
  • TVでプレイすることがほとんどの人

予算を抑えたい場合はもちろん、TVでしかプレイしない場合、有機ELモデルの恩恵は半減してしまいますので、従来型を検討すると良いでしょう。

Liteが向いている人

最後に、Liteは下記に当てはまる人が向いていると考えられます。

  • 2台目以降として購入する人
  • TVでのプレイは考えていない人
  • とにかく予算を抑えたい人

前述の通り、2台目以降としては十分にアリだと思います。

また、とにかく予算を抑えたいという場合はLiteの一択になりますので、その場合もLiteの購入を検討すると良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。

ここまで「Nintendo Switch」の各モデルの比較をしてきました。

現在どのモデルを購入すべきか悩んでいる方にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた~

Switchの画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする!
目次