こんにちは、カズオです。
今回は宮城県仙台市秋保温泉の『ホテルニュー水戸屋』に実際に泊まった感想や、宿泊時の注意点を紹介していきます。
仙台や秋保温泉で宿を探している方、『ホテルニュー水戸屋』での宿泊を検討している方は参考にしてください。
- 『ホテルニュー水戸屋』ってどんなところ?
- 『ホテルニュー水戸屋』に実際泊まってどうだった?
- 『ホテルニュー水戸屋』に宿泊する際に注意することは?
『ホテルニュー水戸屋』ってどんな宿?
まずは『ホテルニュー水戸屋』がどういう宿なのかについて、解説をしていきます。
実際に泊まった感想を早く知りたい!という方は飛ばしてもらっても構いません。
『ホテルニュー水戸屋』の立地と周辺観光地
『ホテルニュー水戸屋』の近くには観光スポットも多く、例えば下記のような観光スポットがあります。
「秋保工芸の里」…車で1分
「仙台万華鏡美術館」…車で3分
「仙台市天文台」…車で10分
「秋保神社」…車で10分
「秋保大滝」…車で20分
「ニッカウヰスキー仙台工場」…車で30分
このように、観光にはとても便利な立地となっています。
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『ホテルニュー水戸屋』へのアクセス
続いて、『ホテルニュー水戸屋』へのアクセスも確認していきましょう。
『ホテルニュー水戸屋』の地図は下記の通りです。
電車でのアクセス
・仙台駅→無料シャトルバスorレンタカー(30分)→ホテルニュー水戸屋
電車を使う方法では、仙台駅から無料のシャトルバス、もしくはレンタカーを使うことになります。
周辺を観光したいという方は、レンタカーの利用をおすすめします。
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車でのアクセス
- 東京→東北自動車道(4時間)→仙台南I.C→R286経由(15分)→ホテルニュー水戸屋
- 盛岡→東北自動車道(2時間)→仙台宮城I.C→R48経由(20分)→ホテルニュー水戸屋
- 山形→山形自動車道(45分)→宮城川崎I.C→R286経由(15分)→ホテルニュー水戸屋
400台駐車可能な無料駐車場を完備しており、大型車両の駐車も可能です。
下記の記事では、レンタカーや車の旅行が快適になるグッズを紹介しています。
快適な旅行をしたい方は参考にしてください。
『ホテルニュー水戸屋』の施設概要
次に、施設概要を確認していきましょう。
施設名 | 秋保温泉 ホテルニュー水戸屋 |
---|---|
住所 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師102 |
チェックイン/アウト | 14:30 / 11:00 ※宿泊プランで異なる |
クレジットカード | JCB・VISA・マスター・AMEX・UC・DC・NICOS・ダイナース・セゾン |
総部屋数 | 166室 |
風呂 | 温泉(循環ろ過)/露天風呂/貸切風呂 |
館内施設 | 宴会場・ラウンジ・禁煙ルーム |
駐車場 | 有り(無料) |
送迎 | 有り |
部屋設備 | 全室バストイレ・全室シャワー・全室冷暖房・テレビ・衛星放送・冷蔵庫(有料飲料あり)・無料Wi-Fi |
アメニティ・ その他部屋設備 | ハンドタオル・ボディソープ・ドライヤー・温水洗浄トイレ・歯ブラシ・歯磨き粉・バスタオル・浴衣・髭剃り・シャンプー |
サービス | エステ(有料)・マッサージ(有料)・将棋(有料)・囲碁(有料)・マージャン(有料)・ゴルフ(有料)・リフレクソロジ |
このように、一通りの設備やアメニティ、サービスが充実しています。
『ホテルニュー水戸屋』に実際に宿泊した感想
ではここからは、実際に『ホテルニュー水戸屋』に泊まった体験談を書いていきます。
ここでは宿の雰囲気が伝わるように、実際に宿泊した際に撮影した写真を使ってお伝えをしていきます。
入口・ロビーの雰囲気
ここが建物の入り口で、大きめのホテルですので、車も余裕をもって停められます。
駐車場も、歩いて1分もしないくらいの場所なので、天気が悪くても安心です。
ロビーは広く、ゆっくり座れるスペースもあります。
また、1Fにはラウンジもあり、コーヒーやお茶、手作りのケーキ等をいただくことができます。
部屋の感想
今回はスタンダード和室(10畳)に宿泊しました。
スタンダードということですが、10畳の広さがあり、狭さは感じませんでした。
畳の10畳のスペース以外にも、このようなソファで落ち着けるスペースがあり、実際には結構広さに余裕があると感じました。
こういう場所があると、ここで何をしようかとワクワクしますよね笑
水回りは新しくはありませんが、しっかりと清掃がされており、清潔感があります。
トイレもウォシュレット付きなので、安心ですね。
部屋としては全体的に清潔感があるので、快適に過ごせました。
大浴場・露天風呂の感想
次に、大浴場・露天風呂の感想をお伝えします。
まず、『ホテルニュー水戸屋』の大浴場・露天風呂はとても広く、まさに本施設の主役と言っても過言ではありません。
大浴場・露天風呂は大きく分けて3つのエリアに分かれます。
それぞれ入口が異なりますが、「月宮殿」と「水心鏡」は外で繋がっていて、行き来することが可能です。
以下の2種で時間により男女が分かれるシステムとなっています。
- 「梅の粧」
- 「月宮殿」「水心鏡」
「梅の粧」は池を中心に内湯と露天風呂を囲むように配置がされています。
ここだけでも十分に満足できるほどの内湯と露天風呂が配置されています。
「水心鏡」は大きめの内湯と露天風呂が1つずつ、五右衛門風呂が3つほど配置されていますが、他のお風呂に比べると数は多くはありません。
しかし、内湯も露天風呂も広く、快適に過ごすことができます。
個人的にはこの「水心鏡」の露天風呂が好きでした。
露天風呂からは池と滝を眺めることができ、癒されます
まず、「月宮殿」は内湯がとても広いです。
なにせお風呂に橋が架かってますからね笑
露天風呂の種類も豊富で、色々な種類の温泉を楽しむことができます。
前述の通り、「月宮殿」と「水心鏡」は外で繋がっているので、セットのようなものです。
そのため、このエリアを楽しみ尽くすためには、相当時間がかかります。
これほど広いとは思っていなかったので、時間が足りなくなってしまいました
ですので、温泉をしっかり楽しみたいという方は、時間に余裕を持って大浴場に向かいましょう。
夕食の感想
続いて、夕食について触れていきます。
今回は館内のレストランでの会席料理でした。
品数がとても多く、大満足でした
和から洋まで様々な料理が提供されます。
〆の釜めしのクオリティも非常に高く、最後の最後まで食事が楽しめました。
本当に素敵な食事であったと思います。
朝食の感想
朝食は会場でのバイキングとなっています。
品数は多く、一通りの料理は揃っています。
その中でも、いくらの四食丼がとてもおいしかったです。
おいしすぎて3杯食べてしまいました
このように、『ホテルニュー水戸屋』の食事は朝食も夕食もレベルが高く、非常に満足できるものでした。
『ホテルニュー水戸屋』宿泊時の注意点
いつもの記事では何点か指摘するのですが、今回は気になる点はほとんどなく、一つだけになります。
それは、お風呂の入り方です。
すでに感想でところで触れていますが、とにかく想像以上に広いお風呂であるため、入るタイミングと入浴時間の確保が重要です。
また、入れるお風呂は時間帯により男女で分かれるため、行きたいお風呂が「いつ入れるのか」ということも事前にチェックしておきましょう。
- とにかく広いので、入浴時間をしっかり確保する
- 「月宮殿」+「水心鏡」はセットであり、こちらのお風呂は必須
- 時間帯で男女が分かれるため、チェックイン時に時間を確認すること
これらのことを意識することで、『ホテルニュー水戸屋』の主役ともいえる温泉を、しっかり堪能することができます。
せっかくですので、ぜひ楽しみ尽くしましょう!
『ホテルニュー水戸屋』に宿泊した感想まとめ
ここまで『ホテルニュー水戸屋』に実際に泊まって感じたことを書いてきました。
お風呂をはじめ、食事や接客等、大満足でした。
繰り返しになりますが、特に露天風呂は魅力的で素晴らしいと感じました。
この記事を読んで『ホテルニュー水戸屋』に興味を持った方は、是非一度どんな宿かを覗いていただければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。