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【レビュー】ザ・ビーチタワー沖縄に泊まった感想を写真と共に徹底レポート!

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ビーチタワー沖縄

こんにちは、カズオです。

今回は『ザ・ビーチタワー沖縄』に実際に泊まった感想や、宿泊時の注意点を紹介していきます。

写真を中心に実際の雰囲気も分かりやすく伝えていきますので、『ザ・ビーチタワー沖縄』での宿泊を検討している方はぜひ参考にしてください!

こんな疑問を解決します
目次

『ザ・ビーチタワー沖縄』ってどんなところ?

まずは簡単に『ザ・ビーチタワー沖縄』がどんなところか簡単に解説していきます。

施設概要は本記事の最後に記載していますので、そちらを確認してください。

『ザ・ビーチタワー沖縄』とは

ビーチタワー沖縄

ザ・ビーチタワー沖縄』は共立メンテナンスが運営する沖縄県北谷町にある24階建てのタワー型リゾートホテルです。

ザ・ビーチタワー沖縄の主な特徴
  • 優れたロケーション
    美しいサンセットビーチの目の前にあり、ショッピングやグルメが楽しめるアメリカンビレッジも徒歩圏内です。
  • タワー型ホテル
    沖縄で高い建物の一つで、高層階からはエメラルドグリーンの海や夕日を眺めることができます。
  • 天然温泉施設
    隣接する「ちゅら~ゆ」では、源泉かけ流しの天然温泉やプールが楽しめます。
  • 多様な客室タイプ
    ファミリー向けの和洋室など、さまざまなタイプの客室があります。
  • キッズフレンドリー
    ベビーベッドやベビーカーなどの無料貸出グッズも用意されています。

『ザ・ビーチタワー沖縄』の立地・アクセス

ザ・ビーチタワー沖縄』は北谷町の美浜アメリカンビレッジ内にあります。

地図で見ると以下の通りです。

ご覧の通り、サンセットビーチに隣接しており、目の前がビーチという最高のロケーションです。

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト
ザ・ビーチタワー沖縄へのアクセス
  • 飛行機でのアクセス
     那覇空港から車で約40分
  • 車でのアクセス
     沖縄自動車道「沖縄南IC」より約15分

『ザ・ビーチタワー沖縄』の周辺観光地

ビーチタワー沖縄

前述の通り、美浜アメリカンビレッジ内にあるため、ショッピングやグルメを徒歩で楽しめます。

また、ホテルから直接ビーチへ出られるため、海水浴やサンセットを眺めながらの散歩も楽しめます。

近隣の主な観光スポット
  • 「美浜アメリカンビレッジ」…徒歩圏内
  • 「サンセットビーチ」…隣接
  • 「イオン北谷店」…徒歩圏内
  • 「安良波公園」…車で約10分
  • 「沖縄美ら海水族館」…車で約1時間半
  • 「首里城」…車で約40分
  • 「東南植物楽園」…車で約20分
  • 「琉球村」…車で約20分

上記のように、多くの観光地にアクセスしやすい立地となっています。

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『ザ・ビーチタワー沖縄』に実際に宿泊した感想

ではここからは、実際に『ザ・ビーチタワー沖縄』に泊まった体験談を書いていきます。

ここでは宿の雰囲気が伝わるように、実際に宿泊した際に撮影した写真を使ってお伝えをしていきます。

ロビー・館内の感想

ビーチタワー沖縄

入口からリゾート感あふれる雰囲気ですね。

ビーチタワー沖縄

ロビーは広々としており、こちらもリゾート感あふれる空間でした。

チェックインカウンターの横にはソファが並び、ゆったりと過ごせます。

カズオ

写真はありませんが、ドリンクバーも設置されており、ウェルカムドリンクをいただけました

ビーチタワー沖縄

チェックインカウンターの横には乳幼児向けのおむつや離乳食がもらえるカウンターがありました。

ビーチタワー沖縄
ビーチタワー沖縄

各ブランドが取り揃えられており、かなり充実しています。

カズオ

子連れにはかなり嬉しいですね

ビーチタワー沖縄
ビーチタワー沖縄

ほかにも、サルとカメがいました。

餌やりもみれるので、なかなか楽しいです。

館内にはその他にもお土産店やレストランがあり、ホテル内で買い物を楽しめます。

また、屋外プールやキッズプールも完備されており、ファミリーでの滞在にぴったりだと感じました。

部屋の感想

今回は、「ファミリースタンダード」のお部屋に宿泊しました。

ビーチタワー沖縄

お部屋は広く、窓からは美しい海が一望できます。

ビーチタワー沖縄

眼下には海が広がり、サンセットビーチがすぐ真下に見えます。

カズオ

全室オーシャンビューということで、どの部屋に泊まっても素晴らしい景色が楽しめるでしょう

ビーチタワー沖縄
ビーチタワー沖縄

ベッドルームと畳のスペースがあり、どちらでも寝ることができます。

やはり畳のスペースがあると、小さな子供がいるファミリーには助かりますね。

ビーチタワー沖縄

電子レンジも完備されていました。

水2本は無料のサービスです。(共立リゾートおなじみのラベルですね)

ビーチタワー沖縄
ビーチタワー沖縄
ビーチタワー沖縄

水回りもとても綺麗でしたね。

また、アメニティも一通り揃っており、特に何か不満や不足を感じるようなことはありませんでした。

個人的には総じて満足度の高い部屋だと感じました。

天然温泉「ちゅらーゆ」とスパの感想

ホテルに併設された天然温泉「ちゅらーゆ」には、大浴場や露天風呂、ヒーリングプール、屋外プールなどがあります。

宿泊者は無料で利用できます。

ここは撮影ができないので、公式サイトの写真をお借りしながら紹介したいと思います。

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト

大浴場と露天風呂は広々としており、開放的でした。

ある程度、他の人と離れて入れるので、気楽に入浴が楽しめます。

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト
ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト

屋外プールが完備されており、海を眺めながらプールを楽しめます。

また、浅瀬プールもあり、小さなお子さんとも一緒に楽しむことができます。

建物内で大浴場と繋がっており、プールの後はそのままお風呂に入ることもできます。

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト

水着で楽しめるヒーリングプールもあり、家族みんなでリフレッシュできます。

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト

休憩スペースも完備しています。

窓の外には庭園が広がり、とてもリラックスできました。

カズオ

特に観光から疲れて帰ってきたときには、極上の癒しになることは間違いなしですね

この「ちゅらーゆ」はホテルの目の前にありますが、一度屋根のない外に出る必要があります。

今回はお風呂からの帰りの時にちょうどスコールに遭い、ずぶ濡れになってしまうという失敗もありましたので、天気には要注意ですね。

食事の感想

今回は夕食は外で食べる予定だったため、朝食のみのプランにしました。

そのため、食事は「朝食」と共立リゾートおなじみの夜食「夜鳴きそば」の感想になります。

ビーチタワー沖縄

まずは「夜鳴きそば」ですが、ホテル1階のレストランでは、22:00~23:00の間、無料で提供されています。

カズオ

この「夜鳴きそば」があるので、共立リゾートは大好きです

ビーチタワー沖縄

「夜鳴きそば」はご当地の調味料やトッピングが用意されていることがありますが、『ザ・ビーチタワー沖縄』では沖縄の伝統的な調味料「コーレーグース」が置いてありました。

沖縄そばに入れる、アレですね。

ビーチタワー沖縄

相変わらず夜食にぴったりな、あっさりとした醤油ベースのラーメンで、疲れた体に染み渡ります。

そんな中で、先ほどの「コーレーグース」が良い刺激になって、いつも以上においしく感じました。

ビーチタワー沖縄

朝食はバイキング形式で、会場は広く、席数も多いので、ゆっくりと食事を楽しめました。

本当に料理の種類は豊富で、ライブキッチンでのステーキやオムレツに加え、海ぶどう、ゴーヤチャンプルー、ジーマーミ豆腐など、沖縄らしいメニューも充実していました。

ビーチタワー沖縄

タコライスにタコスもありました。

個人的にはタコスがおいしくて、お気に入りでした。

ビーチタワー沖縄

自作の海鮮丼も作れます。

ビーチタワー沖縄

もちろん、沖縄そばもありました。

この他にもデザートも充実しており、朝食の内容については非常に満足度が高かったです。

『ザ・ビーチタワー沖縄』宿泊時の注意点

ここからは、『ザ・ビーチタワー沖縄』に実際に宿泊して感じた注意点を解説します。

ザ・ビーチタワー沖縄』に宿泊予定の方、これから宿泊を検討するという方は参考にしてください。

チェックイン・アウト時の混雑

ビーチタワー沖縄

私が訪れた時間帯では、チェックインに列ができており、時間がかかりました。

特に週末や連休は混雑が予想されるため、余裕をもってホテルに行くのが良いでしょう。

また、チェックアウトの時間帯(11時頃)もエレベーターが混み合い、なかなか来ないということもありました。

そのため、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

駐車場は宿泊者も料金がかかる

自然の画像

ザ・ビーチタワー沖縄』では2024年10月より駐車料金が有料となっています。

これは宿泊者でも同様です。

駐車料金に関する詳細は以下の通りです。

ザ・ビーチタワー沖縄の駐車ルール&料金
  • 収容台数 168台
  • 入出庫の都度料金が発生
  • 入庫後2時間以降は1時間400円
  • 1泊最大1,000円(当日12:00~翌日12:00)
  • 連泊の場合は上限3,000円

このように、宿泊者でも1泊につき1,000円、連泊の場合は最大3,000円までかかるので、車で訪れる場合は考慮しておきましょう。

天然温泉「ちゅらーゆ」への移動

ビーチタワー沖縄
出典:ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト

天然温泉「ちゅらーゆ」はホテルに併設されていますが、一度ホテルの外に出る必要があります。

そこには屋根がなく、雨が降っている場合は濡れてしまいます。

今回の宿泊では、入浴後の帰りにスコールに見舞われてしまい、大惨事になりました。

カズオ

傘を持っていなかったので頭からずぶ濡れで、さらに道中が冠水したことで足は完全に雨水に浸かる形となりました

せっかく気持ちよくお風呂に入ったのに、再度部屋でシャワーを浴びることになったのは少し落ち込みましたね。

行く時は晴れていたので完全油断してました…。

特に沖縄の天気は変わりやすくスコールも発生するため、「ちゅらーゆ」に行く前にしっかり天気は確認しておきましょう。

『ザ・ビーチタワー沖縄』の施設概要

ビーチタワー沖縄

最後に、施設概要を掲載します。

施設名ザ・ビーチタワー沖縄
住所〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜8-6
チェックイン/アウト15:00 / 11:00 ※宿泊プランによって異なる場合あり
クレジットカードVISA・Master・JCB・AMEX・ダイナース・DC・銀聯
総部屋数246室
風呂・温泉天然温泉大浴場・露天風呂
館内施設レストラン・バー・プール・お土産店・コンビニ・宴会場・会議室
駐車場あり(有料)
送迎なし
部屋設備テレビ・冷蔵庫(空冷蔵庫)・洗濯機・乾燥機・無線LANインターネット接続・洗浄機付トイレ・ドライヤー等
アメニティ・その他部屋設備シャンプー・リンス・ボディソープ・ハンドソープ・歯ブラシ・歯磨き粉・髭剃り・ハンドタオル・バスタオル・ナイトウェア・スリッパなど
サービス室内清掃/ランドリーサービス・モーニングコール・荷物預かり・ルームサービスあり(一部)

『ザ・ビーチタワー沖縄』に宿泊した感想まとめ

ここまで『ザ・ビーチタワー沖縄』に実際に泊まって感じたことを書いてきました。

食事、部屋、館内施設、全てにおいて満足度が高かったといえます。

また、『ザ・ビーチタワー沖縄』は、美浜アメリカンビレッジと隣接しているため、観光や食事に困ることはなく、さらに目の前がビーチという最高のロケーションが魅力です。

このホテルに興味を持った方は、ぜひ一度どんな宿かを覗いていただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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