こんにちは、カズオです。
今回は千葉・養老渓谷にある『旅館&グランピングリゾート 花山水 -HANASANSUI-』(以下『花山水』)に実際に泊まってみた感想を紹介したいと思います。
私の記事では泊まった感想だけでなく、以下のことを重点的に書いています
- その宿の特徴
- 宿泊する上での注意点
- どんな人におすすめの宿か
現在、千葉の養老渓谷付近で宿を探している方、勝浦や御宿、鴨川にアクセスの良い宿を探している方、そして『花山水』を検討している方はぜひ参考にしてください。
- 『花山水』ってどんなところ?
- どんなサービスがあるの?
- 宿泊する時の注意点って何?
『花山水』ってどんな宿?
まずは『花山水』がどんな宿でどんなところなのか、その概要を解説していきます。
『花山水』の特徴
では早速ですが、『花山水』がどういうところなのかを解説していきます。
『花山水』は千葉・養老渓谷の大自然の中にある旅館・グランピング施設が併設されている宿です。
本当に大自然の中なので、川のせせらぎが聞こえ、綺麗な空気を味わい、移り行く四季を感じることができます。
また、夜には野鳥や鹿の声を聞きながら、満天の星を眺めることができ、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
このように、本館とお食事処を中心にグランピングエリアと旅館(客室)が同じ敷地内に配置されています。
今回の記事はグランピングではなく、「露天風呂付き離れ客室」に宿泊したレビューとなっていますので、ご了承ください。
『花山水』の場所
では次に、『花山水』が具体的にどこにあるのかを紹介していきます。
『花山水』は千葉県大多喜町にあり、養老渓谷の6つの滝の(東京から見て)少し奥にあります。
養老渓谷は千葉・房総半島で有名な観光スポットで、弘文洞跡や粟又の滝等の6つの滝をめぐることができます。
主な観光スポットまでの距離は下記の通りです。
「粟又の滝」…車で7分
「弘文洞跡」…車で15分
「いすみ鉄道」「小湊鐵道」(上総中野駅)…車で18分
「かつうら海中公園」(勝浦)…車で25分
「鴨川シーワールド」(鴨川)…車で30分
「月の沙漠記念公園」(御宿)…車で35分
このように、観光には便利な立地となっています。
養老渓谷近辺だけでなく、外房の観光地にアクセスがしやすいので便利です。
具体的な場所は下記のマップをご参照ください。
『花山水』への行き方
続いて、『花山水』への行き方も確認していきましょう。
「電車」と「車」それぞれのパターンを記載していますので、検討中の手段を確認してください。
電車でのアクセス(東京出発)
■特急使用
・東京駅―(JRわかしお特急)―上総興津駅―(タクシー)―花山水(約2時間)
■在来線使用
・東京駅―(内房線快速)―五井駅―(小湊鉄道)―養老渓谷駅―(タクシー)―花山水(約2時間)
両方約2時間としていますが、厳密には特急は114分、在来線では125分かかりますので、特急の方が10分くらい短いです。
ただし、乗り換え等の時間やタクシーの待ち時間等の不確定要素も大きいので、ほぼ同じと思って良いと思います。
時間的にはあまり変わりませんが、個人的には電車で行くのであれば乗り換えが少ない特急の使用をおすすめします。
所要時間は条件で変わりますので、あくまで参考ということでご認識ください。
車でのアクセス
■東京・横浜方面から
・東京・横浜方面―(アクアライン)―木更津JTC―(圏央道)―木更津東―(国道410号〜県道160号・32号・81号・178号)―花山水(約1.5時間)
東京・横浜方面から車では約1.5時間で行くことができます。
車か電車かはご自身の出発地から使いやすい方を選ぶと良いでしょう。
山奥ですので、可能な限りは車で行くことをおすすめします。
『花山水』の施設概要
次に、施設概要を確認していきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
施設名 | 旅館&グランピングリゾート 花山水 -HANASANSUI- |
住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町会所49 |
チェックイン/アウト | 15:00 / 10:00 |
クレジットカード | 現地不可、事前決済のみ |
総部屋数 | 和室8室 ※グランピング除く |
風呂 | 客室露店風呂、貸切露天風呂有(※温泉無し、後入れによる酵母の湯) |
館内施設 | ラウンジ、バーラウンジ、猫カフェ、キッズパーク、自動販売機 |
駐車場 | 有り(無料) |
部屋設備 | 全室バストイレ・全室シャワー・全室冷暖房・テレビ・冷蔵庫(ミネラルウォーターサービス有)・Wi-Fi完備(本館・離れ客室・ロビー) |
アメニティ・ その他部屋設備 | ハンドタオル・ボディソープ・ドライヤー・温水洗浄トイレ・歯ブラシ・歯磨き粉・石けん・ くし・ブラシ・バスタオル・浴衣・館内着・髭剃り・シャンプー・リンス・シャワーキャップ・綿棒 |
※2022年12月現在、感染症対策として「猫カフェ」「ラウンジ・バーラウンジ」は休止中
いかがでしょうか。
設備やアメニティは充実していますね。
ただ、コンビニは近くにありませんので、必要なものは事前に揃えておきましょう。
アクアラインから車で行く場合、道中にコンビニがいくつもあるので、用意しておきましょう。
旅行サイトの口コミに携帯電話の電波が入らないとありますが、実際は3Gの電波が入り、電話もできました。
ですので、同じdocomo回線でも4Gのみ対応の「ahamo」は繋がらず、「docomo」は繋がるという状態でした。
Wi-Fi環境は整っているので、ネット環境は問題ありません。
上記のことから、ご自身の携帯電話・スマホが3G回線に対応しているかを事前に確認しておくと安心ですね。
Wi-Fiもあるので、特に不便はありませんでしたね
電波が入らないくらいの自然、現実から離れるには素晴らしい環境ですね
『花山水』の体験談
では、ここからは『花山水』に実際に宿泊した体験談を書いていきます。
かなり個人的な感想になりますが、どんな感じの雰囲気なのかを感じ取ってもらい、検討の際の参考にしていただければと思います。
到着時・館内の雰囲気
まずは到着時と館内の雰囲気から紹介していきましょう。
入口はこんな感じで、私が訪問した時(11月下旬)はすでにクリスマス仕様になっていました。
到着するとすぐにスタッフの方が駐車場に駆け寄ってくれ、暖かく向かい入れていただきました。
「今日はよろしくお願いします」
スタッフの方にそのような声掛けをされ、これから何か一緒に創り上げるような、そんな気持ちになって嬉しかったですね。
まずはワインやソフトドリンク、お菓子のサービスがありました。
ワインやソフトドリンクはホットも用意していただいて、寒い季節でしたので体も温まりました。
焼きマシュマロのサービスもあり、アウトドア気分が高まります。
この間もずっとスタッフの方は気遣ってくれて、お菓子を持ってきてくれたり、煙にあたらないように椅子を移動してくれたり、写真を撮ってくれたりしました。
最初から素晴らしい印象でした。
フロントの近くにコーヒー豆コーナーがあり、これを部屋に持ち帰って挽くことができます。
無人の売店があり、お金をBOXに入れるタイプです。
お菓子やカップ麺、お酒の他にも花火なんかも売ってました。
ビールは瓶の輸入ビールのみでしたので、国産ビールや缶ビールを飲みたい方は持ち込む必要があります。(アルコールは持ち込み料あり)
アメニティはフロントの近くにあるので、宿泊者自身が必要な分を部屋に持っていくというスタイルです。
基本的なものは全て揃っていました。
部屋へはこのような感じの渡り廊下で移動することになります。
この渡り廊下は本館や食事処等の主要な施設と繋がっています。
雨の日でも濡れないのは嬉しいですね。
部屋の雰囲気
続いて、部屋の雰囲気を紹介していきます。
今回宿泊したのは「露天風呂付き離れ客室」です。
なんと3部屋ありました。
さすがにこれは驚きました!
3人で行ったので、どうやって使おうかって悩んじゃいましたね笑
入ってすぐの部屋がTVがあるのでメインっぽいですね。
写真左側に見えますが、「浴衣」と「パジャマ」の両方が用意されているのは良かったですね。
広めの奥の部屋は色々なことに活用できそうですね。
とってもワクワクします。
ビーズクッションが置いてありました。
ふかふかだったので、早速ダイブしちゃいました笑
マッサージチェアも完備されています。
お風呂上りが楽しみですね。
寝床がきちんと隔離できるところも素晴らしいですね。
旅館やホテルに宿泊する場合、子供を寝かしつけた後での部屋の過ごし方って結構難しいので、これは助かります。
子供を起こさないようにヒソヒソ声で話す必要もなく、安心して夜の時間を過ごせますね。
洗面所は綺麗に整えられており、紙コップも用意されています。
冷蔵庫はもちろん、電子レンジも完備されています。
冷蔵庫にはサービスのミネラルウォーター2Lがありました。
私はこのサービスを知らずに事前にコンビニで2Lの水を買って行ったので飲みきれませんでしたが、これから宿泊される方は参考にしてください。
内風呂と露天風呂があり、今回泊まった部屋は内風呂と露天風呂が離れているタイプでした。
上記の写真は内風呂です。
内風呂は洗面所に隣接しています。
こんな感じで、露天風呂へは先ほどのマッサージチェアがあった部屋から出ます。
この宿は温泉ではなく、部屋に入った段階では浴槽にお湯は入っていません。
自分でお湯をため、チェックインの際に渡される巾着袋を入れることで白濁の酵母の湯に変身します。
この巾着袋には発酵したフルーツに米ぬかを混ぜ、酵母エキスが抽出されたものが入っているようです。
結構甘い香りがします。
テラスはこんな感じで、開放感に溢れています。
ここで夕食のBBQをいただきます。
テラスでゆっくりくつろぐことできます。
私が行ったときは少し寒かったので、あまり長居はできなかったですが、大自然の中で気持ちよかったですね。
奥に見えるのはキッズパークです。
子供たちが遊んでいて近くで写真を撮れなかったため、公式ホームページの写真をお借りしますと以下の感じです。
滑り台やブランコ等の遊具や砂場が設置してあります。
子供たちも楽しそうに遊んでいました。
その他にも、敷地内の各所に配置されている7人の小人を探して暗号を解き明かすゲームもあり、環境をうまく利用した遊びがふんだんに用意されていました。
その他の施設
今回は利用していませんが、他の施設も簡単に紹介しておきたいと思います。
現在は新型コロナ対策で休止中でしたが、「ラウンジ」「バーラウンジ」が本館に併設されています。
また、同じく休止中でしたが「猫カフェ」もあります。
貸し切り風呂も完備されています。
今回は露天風呂付き客室での宿泊だったので利用しませんでしたが、次回は利用したいと思っています。
上記の写真は「グランピングキャビン」の部屋です。
こちらがグランピングのテントです。
グランピングの中には、ドーム型のものやシンプルなテント型のもの等、複数の種類があります。
食事の雰囲気
続いて、食事の雰囲気を簡単にお伝えしたいと思います。
夕食と朝食がありますが、プランで変わってきますので予約の際によくご確認ください。
夕食の雰囲気
夕食はテラスでのBBQになります。
こんな感じに保冷バッグで一式を直接自分の部屋のテラスに届けていただけます。
肉、海鮮、野菜と一通り揃ったラインナップです。
BBQの定番ですが、〆のパエリアも用意されています。
全て必要なものが揃っていて簡単に調理できますし、手順が書かれたカードも用意されているので、不慣れな人でも安心して調理ができます。
デザートとしてマシュマロとクラッカーが用意されています。
朝食の雰囲気
朝食は食事処での和食もしくはテラスでのホットサンドを選べました。
今回は和食を選びました。
メインはしゃぶしゃぶです。
他にもオードブルが用意されていて、どれもおいしかったです。
ハムエッグもその場で火にかけるので、出来たてが食べられます。
生絞りのグレープフルーツジュースもいただけます。
本当に大満足の朝食でした。
食後にフロント近くのコーヒー豆コーナーからコーヒー豆を部屋に持ち帰って挽きます。
テラスでいただく挽きたてのコーヒーは最高ですね。
そんなこんなで、食事は素晴らしかったです!
『花山水』のレビュー
ここまで体験談を書いてきましたが、ここからは体験を通して良かったと感じたところ、良くなかったと感じたところを解説していきます。
良かったと感じたところ
一晩過ごしてみて、個人的に良かったと感じたところを紹介します。
サービスが行き届いている
一番印象に残っているのは、スタッフの対応の良さと、サービスが行き届いている点ですね。
感想の冒頭にも言いましたが、到着時から非常に温かいサービスと心遣いをしていただき、「宿泊者にとって良い思い出になるように」という思いが言葉や行動一つ一つから伝わってきました。
一人だけがそういうわけではなく、スタッフの皆さんがそういった感じでしたので、非常に心地よく過ごすことができました。
到着時や夕食の時、マシュマロを焼いている時など、何度も「良かったらご家族の写真撮りますよ」と声をかけていただいて、本当に助かりました。
こちらがカメラを出していなくても、都度声掛けをしてもらえたのは本当に嬉しかったですね
大自然を味わえる
やはりこの『花山水』の最大の特徴は大自然の中にある、ということです。
本当に山奥にありますからね。
携帯の電波も届くかどうかという立地ですので、本当の大自然を味わうことができます。
空気ももちろんおいしいですし、夜には満点の星を眺めることができます。
他にも鳥や動物の鳴き声も聞こえますし、川のせせらぎも聞こえます。
でもそんな中でも、宿は綺麗に整備されていて、サービスが行き届いているというギャップが素晴らしいですね。
とにかく今の現実から逃避したい、都会の喧騒から離れたいとう方にはおすすめです。
小さな子供にやさしい
まず一通りのベビーグッズが揃っていますので、小さな子供がいても安心です。
以下の物を無料で貸し出してくれます。
- バウンサー
- バンボ
- ベビーバスチェア
- 紙おむつ
もちろん紙おむつだけは貸出ではなく、頂けます。
特に子供連れプランとかではありませんでしたが、充実していたので助かりました。
子供と一緒に遊べる
子供と一緒に遊べる、そんな設備やサービスがあるというのが嬉しいですね。
キッズパークでは他の宿泊客のお子さんも本当に楽しそうに遊んでいました。
まあ部屋が3つある時点でうちの子供ははしゃいでいましたが笑
また、先に紹介したような敷地内での宝探しゲームのようなものも用意されており、子供も大人も一緒になって飽きずに遊ぶことができました。
本当はまだまだ敷地内を冒険したかったのですが、全部まわりきれていないので次回また遊びに行きたいと思います。
それくらい、楽しい体験ができました。
食事が楽しくておいしい
やはり宿泊する上で食事は重要ですよね。
『花山水』では夕食も朝食も楽しくておいしかったです。
夕食はBBQなので楽しいことは間違いないのですが、朝食も絶妙な内容となっており、ただ量や種類が多いというわけでなく、満足感を感じられる内容になっていたと思います。
自分で絞れるジュースなど、工夫があって充実した食事となりました。
良くなかったと感じたところ
ここまでは良かったところを紹介してきましたが、ここからは良くなかったところに触れていきます。
…と言いつつ、正直良くなかったところはあまりなかったのですが、気になった点が2点ありましたので紹介していきます。
お風呂は自分で溜めなくてはいけない
気になる点を強いて言うなら、お風呂は自分で溜めないといけないということでしょうか。
温泉ではないので、当然といえば当然かもしれません。
しかし、お湯が溜まるまで結構な時間(30分くらい)かかりますし、追い炊きもできませんので、溜まったらすぐに入らないといけません。
そのコントロールが結構面倒でしたね。
特に寒い季節ではお湯を溜めている最中に冷めていくので、高めの温度で入れるというような工夫が必要です。
ただ、自分でお湯を溜めるということは、衛生的でもあるということなので、必ずしもデメリットだけではないですけどね。
夕食のBBQの肉は少なめ
先の体験談で書いています通り、肉、海鮮、野菜、〆のパエリアとデザートと満足のラインナップになっています。
しかし、BBQといえば肉!
そう思っている人からすると物足りなさがあるかもしれません。
私も大食いなので、少し物足りなさは感じました。
その後のパエリアで結局お腹いっぱいになりましたが笑
肉は2人前でステーキ肉が1枚と鶏肉のホイル焼き1つ、ソーセージ4本、ベーコン1枚という組み合わせですが、純粋な「肉」という意味では少ないですね。
海鮮とかもあるのでそこまで足りないという感じはありませんが、BBQだからガッツリ食べようと気合を入れていると少しさみしく感じる可能性があります。
あくまで適正量の食事となっていますので、ご注意ください。
『花山水』はこんな人におすすめ
最後に、『花山水』がどんな人におすすめかを解説していきます。
小さな子供連れで旅行がしたいと思っている方
小さな子供がいるけど、旅行がしたいという方にはおすすめです。
先ほどご紹介した通り、子供が楽しめるような設備・仕掛けが充実しています。
また、小さな子供に対するフォローが手厚く、今回のような離れの客室では子供の泣き声で迷惑をかけることもありませんので、安心して宿泊できます。
これらのことから、小さな子供がいる方におすすめできる宿だと思います。
大自然を快適に味わいたい方
まず前述の通り、『花山水』は山奥というかなりの大自然の中ですので、普段の生活ではなかなかできない経験ができます。
野鳥や動物たちの鳴き声
草木が風になびく音
かわのせせらぎ
満点の星
そして、新鮮な自然の空気
そんな体験を快適な空間の中で味わうことができます。
大自然を味わうにはキャンプという手がありますが、キャンプ慣れしていないと山奥に行ってそこで過ごすのはなかなか大変ですよね
しかし、『花山水』ではそんな心配もなく、必要な設備とサービスの充実、そしてスタッフによる手厚いフォローで快適に過ごすことができます。
ですので、現実から離れて大自然を味わいたい!だけどキャンプに行けるほどアウトドアは慣れていないという方には大変おすすめです。
養老渓谷、外房を観光したい方
『花山水』は養老渓谷はもちろん、外房の有名な観光スポットにアクセスしやすい立地にあります。
前述の通り、養老渓谷では15分以内、外房の観光スポットでも車で30分程度です。
「粟又の滝」…車で7分
「弘文洞跡」…車で15分
「いすみ鉄道」「小湊鐵道」(上総中野駅)…車で18分
「かつうら海中公園」(勝浦)…車で25分
「鴨川シーワールド」(鴨川)…車で30分
「月の沙漠記念公園」(御宿)…車で35分
このように車でメインの観光スポットにアクセスできますので、養老渓谷だけでなく外房の観光や遊びを考えている方にはおすすめです。
『花山水』まとめ
ここまで『花山水』について、実際に泊まって感じたことを書いてきました。
最後に、私が感じて良かったところ、良くなかったところを振り返ってみましょう。
良かったところ | 良くなかったところ |
---|---|
サービスが行き届いている 大自然を味わえる 小さな子供にやさしい 子供と一緒に遊べる 食事が楽しくておいしい | お風呂は自分で溜めないといけない 夕食のBBQの肉は少なめ |
いかがでしたでしょうか。
今まさに宿泊を検討されている方に、この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた~