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【最安ジム】ホームジムのすすめ|自宅でいつでも手軽に運動できる方法

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ABEMA
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こんにちは、カズオです。

みなさんは普段の有酸素運動や筋トレはどのようにされていますか?

スポーツジムに通う、外に走りに行く・・等々、色々な方法で運動されていると思います。

中にはスポーツジムの会費が高いから安くならないかなーと考えている方や、雨が降ると外で運動できないから室内でできる運動ないかなーと思っている方がいらっしゃると思います。

今回はそんな方に、自宅でいつでも運動ができるようになる『ホームジム』(自宅ジム)とそのメリット・デメリットを紹介をしたいと思います。

こんな疑問を解決します
  • スポーツジムの会費が高いから見直したいけど、良い方法ある?
  • 天候に左右されずにトレーニングできる方法ってある?
  • 気軽にダイエットや運動不足の解消をしたいけど、おすすめの方法はある?
目次

ホームジム(自宅ジム)とは

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カズオ

冒頭からホームジム(自宅ジム)という言葉を使ってるけど、そもそもホームジムって何?

そう思った方も多いかと思います。

これは自宅にトレーニング器具を揃えることで、自宅をスポーツジムのようにすることです。

自宅に器具があれば天候に左右されませんし、好きなTVや動画を見ながら運動することができ、楽しくダイエットや筋力増強を行うことができます。

しかしながら、ホームジムはトレーニングルーム等の新設や本格的なトレーニングマシンの用意等、なかなか簡単には準備できるものではありません。

そこで私は、そこまで本格的な自宅のジム化ではなく、手軽に運動ができるようになる簡易的なホームジム化をオススメしたいと思っています。

カズオ

いくら簡易的っていっても、ホームジム化って器具とかにめっちゃお金かかりそう・・・。
あと、広い場所も必要になりそうだし・・・。

私も最初はそう思っていました。

しかし実際は、スポーツジムに通うより安く、それほど広いスペースも必要ありませんでした。

おそらく以前の私と同じように不安を持つ人も多いと思いますので、ここからはホームジムのメリットとデメリットを解説していきますので、参考にしていただければ幸いです。

その前に、自分は運動嫌いで運動を継続できるか不安だという方は、別記事で運動嫌いの方が運動を継続できる方法を書いているので、まずそちらを読んでいただければと思います。

ホームジム(自宅ジム)のメリット

まずは、ホームジムのメリットを紹介していきます。

  1. スポーツジムに通うより安上がり
  2. 天候に左右されずに運動ができる
  3. 移動や準備にかかる時間を削減できる
  4. 好きな時間・好きなタイミングで運動ができる
  5. 家の中なので安全に運動ができる
  6. 好きなことをしながら運動ができる
  7. モチベーションを維持しやすい
  8. 他人との接触がなく気楽
  9. 感染リスクがほとんどない

スポーツジムに通うより安上がり

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スポーツジムってお金かかりますよね?

最近では24時間で安いジムも多くあり、価格が安いジムも増えています。

しかしながら、ホームジムの場合は器具代だけですので、長く使えば使うほど毎月払い続ける会費よりも安くなっていきます。

スポーツジム名称 月額 年額
★ホームジム(器具費用のみ) 30,000円~40,000円 30,000円~40,000円
エニタイムフィットネス 7,000円~9,500円 84,000円~114,000円
JOY FIT24 7,000円~9,000円 84,000円~108,000円
ファストジム24 7,000円~7,500円 84,000円~90,000円
コナミスポーツクラブ 10,000円~16,000円 120,000円~192,000円
セントラルスポーツ 10,000円~12,500円 120,000円~150,000円
TIPNESS ティップネス 9,000円~14,000円 108,000円~168,000円
ルネサンス 11,300円~13,300円 135,600円~159,600円
ゴールドジム 10,000円~15,000円 120,000円~180,000円

※ホームジムの金額は一般的な自宅用の「エアロバイク」「ダンベル」「フラットベンチ」「トレーニングシート」の合計金額から算出
※スポーツジムの月額は利用回数制限のないプランの金額で算出(正確な金額は店舗や細かいプランで異なる)

いかがでしょうか。

スポーツジムの中でも安いと言われる24時間ジムと比較しても1ヶ月の金額は高くなりますが、1年と考えると大幅に安上がりであることがわかると思います。

これが3年、5年となればもっと差がでてきます。

もちろん設備やサービス面ではジムに通った方が有利ですし、スポーツジムにはスポーツジムの良さがあるので一概にはどちらが良いとはいえませんが、金額だけを考えればホームジムに軍配が上がることになります。

ちなみに、私が購入したエアロバイクは6年間使用できましたし、ダンベルやフラットベンチは8年経った今でも利用できているので、金額的にはジムに通い続けた場合と比べて大幅に差がでたのではないかと思います。

天候や気温に左右されずに運動ができる

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明日は運動しよう!そう思って寝た翌朝、起きてみると雨が降ってる・・・。

ちょっとやる気なくしちゃいますよね。

さらに梅雨の時期ではほとんど雨が降っているので、運動できる機会が減ってしまいます。

ジョギングやランニングをする時はもちろん、ジムに行く時も必ず外に出る必要がありますよね。

外に出れば必ず天候の影響は受けてしまいます。

しかしながら、自宅の中であれば悪天候であっても関係なく運動することができます。

これは雨に限らず、気温にも左右されません。

仮に、外は極寒であっても、寒さが凌げる室内であれば運動することができます。

ホームジムは天候や気温に関係なく運動に集中することができます。

移動や準備にかかる時間を削減できる

砂時計の画像


ジムに通っている方は、今どれくらい移動に時間がかかっていますか?

自宅の隣にジムがあるような場合を除き、それなりに移動時間がかかりますよね。

ちなみに私は以前通っていたところはジムまで徒歩15分ありました。
往復で30分です。

この移動時間でトレーニングできちゃいますよね。

さらに、ジムに限らず外で運動をする場合は色々と準備をする必要があります。

例えば服装を整える、持ち物を準備する等、結構やることがあります。

ジムであれば片付けの時間まで必要になってきます。

これに対しホームジムでは特に準備をすることなく、すぐにトレーニングを開始することができるので、ジムまでの移動時間や外出の準備、持ち物の用意をする時間を削減することができます。

外出に要する移動時間や準備の時間が不要なホームジムは​、時間を有効に使えます。

好きな時間・好きなタイミングで運動ができる

時計の画像

ホームジムでは、自分が思い立った時にいつでもトレーニングをすることができます。

外で運動する時のように時間帯を気にする必要がありませんし、ジムのように営業時間を気にする必要もありません。
(一部24時間のジムもありますが)

私は以前、夜遅くに急に運動したいとやる気が出る時がありましたが、結局深夜という時間帯を考えてやめておこうと思いとどまったことが何度もあります。

しかしながら、ホームジムにしてからは思い立った時にいつでもできるので、運動のチャンスを逃すことがなくなりました。

ホームジムは好きなタイミングでトレーニングができるので、やる気が出たらすぐに体を動かせます。

家の中なので安全に運動ができる

暗い夜道の画像

外で運動する場合、一定数の危険があります。

特に夜間の場合は交通事故であったり、不審者との遭遇であったり、予期せぬ事態に出くわす可能性も0ではありません。

その点、ホームジムであれば自宅の中ですので、上記のようなリスクはありません。

家の中なので、女性一人でも安心して夜間に運動することができます。

好きなことをしながら運動ができる

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ホームジムにとって、次項で紹介するモチベーションの維持と併せて最も大きいメリットであると思っています。

特に有酸素運動をする場合、20分以上トレーニングをする方が多いと思いますが、その間は暇ではありませんか?

有酸素運動そのものが好きな方はあまり気にしないかもしれませんが、そうでない方は退屈ですし、モチベーションの低下にも繋がります。

しかしながらホームジムであればテレビを見ながら、動画を見ながら、読書をしながら、パソコンを触りながら等々、好きなことをしながら運動することができます。

家族とのコミュニケーションをとりながらトレーニングをすることもできるので、家族からトレーニングのし過ぎで白い目で見られることもありません。

もちろん普段の家族サービスが重要であるのは言うまでもありませんが(笑)

好きなことをしながら運動やトレーニングができるので、モチベーションの維持や時間の有効活用ができる。

モチベーションを維持しやすい

やる気が出ている人の画像

先ほどの好きなことをやりながらできるということにも繋がるのですが、個人的にはホームジムはモチベーションを維持しやすいと思っています。

確かに外での運動は外の空気を吸い、景色を見ながら体を動かせるので、それもモチベーションの維持になります。

しかしながら私の場合は、自宅近くの景色にも飽きてしまい、外で運動するモチベーションは低下してしまいました。

そんな私でも、ホームジムはモチベーションが維持できています。

というのも、運動以外にモチベーションの拠り所を作ったからです。

カズオ

よく私がやっている方法は、アニメを見ながらエアロバイクに乗るということです

アニメを見るときにはエアロバイクに乗るということを決めて、2話分見ながらペダルを漕いでいます。

気付けばそのアニメの続きが見たくてエアロバイクに乗っているという状態になっていましたが、結果的には運動をしているので成功だと思っています。

海外ドラマを1話見ながらという時もありましたが、海外ドラマは続きが気になりすぎて、ちょっと大変でしたね笑

これは私のやり方ですが、自宅であれば何でもできるので、自分が好きなことをやりながら運動をすることで、モチベーションを維持できると思います。

もはやPCの作業や読書しながら有酸素運動ができる、デスク一体型のエアロバイクなんてのもあります。

もはやなんでもありですよね笑

他人との接触がなく気楽

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自宅でのトレーニングであれば、他人との接触はありませんので気楽です。

服装や髪形を気にする必要はありません。

すっぴんでジムに行く途中で近所の人と会っちゃった、なんてこともありません。

また、昨今ではソーシャルディスタンスやマスク等の飛沫対策など、注意しなくていけないことがたくさんあります。

しかしながら、ホームジムではそんな気をつかう必要は一切ありません。

自宅の中なので、周囲を気にすることなく、運動に集中することができます。

感染リスクがほとんどない

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やはりこのコロナ禍においては、感染リスクは最も気にするところだと思います。

他人となるべく接触したくない。

そんな方も多いのではないかと思います。

そんな方も、ホームジムであれば感染リスクを大幅に下げることができます。

もちろん家族に感染者がいないことが前提ではありますが、外出して他人と接触するよりも感染リスクは相当に低いと考えられます。

他人との接触は全くないので、他人からの感染リスクは限りなくゼロ。

ホームジム(自宅ジム)のデメリット

ここまではメリットについて紹介してきましたが、やはりデメリットも存在しています。

ここからは、ホームジムのデメリットを紹介していきます。

  1. 置き場所が必要
  2. 初期投資がかかる

置き場所が必要

トレーニング器具の画像

ホームジムの場合、解決しなくてはいけない課題が置き場所の問題です。

ホームジムで本格的な器具となると、かなりの場所が必要になります。

例えば、下のようなホームジムセットは自宅の中にトレーニングの部屋を用意できる人には大変おすすめです。
価格も4万強と手が出せない金額ではありません。

でも、なかなかこの大きさの器具を置くのは難しいという方も多いのではないでしょうか。

さらに、有酸素運動のマシンも置くとなるともっと大変なことになります。

このように、自宅をジムのようにするためにはどうしても器具を置く場所が必要になってしまうことがデメリットになります。

自宅にそんなスペースがない。

そんな方は、なるべく省スペースの器具を揃える必要があります。

実はトレーニング器具は意外と場所を取らないものもありますので、しっかり選べばあまりスペースがなくてもそれなりに器具を揃えることができます。

カズオ

私の場合、『エアロバイク』『ダンベル』『フラットベンチ』を1畳ほどのスペースの中に全て置いています。

ですので、器具はしっかり選べばあまり場所がなくても置くことはできます。

マンションでも使える省スペースかつ手頃な価格の器具を下記の記事で紹介しているので、よければ参考にしてください。

初期投資がかかる

お金を払う人の画像

2つ目のデメリットは初期投資がかかるということです。

メリットのところでスポーツジムよりも安上がりと書きましたが、それでもお金はある程度かかります。

どうしても最初に器具を準備する分のお金は必要になりますので、全くお金をかけたくないという場合はホームジムは厳しいです。

ただ、低価格な器具もたくさんありますので、多少ならお金をかけても良いという場合は検討してみても良いかもしれません。

 

【結論】ホームジム(自宅ジム)はおすすめ

丸印の画像

ここまでメリットとデメリットをご紹介してきました。

結局のところ、ジムに行くよりホームジムはおすすめなのか?

その問いに対する私の回答は、おすすめです。

それは私自身が色々なジムの会員になったり、外で運動したりした結果、ホームジムが最もコスパが良く、継続して運動することができたからです。

まず、なんと言っても長期的にみるとジムに行くより圧倒的に低コストです。

そして室内で好きなことをしながらいつでもできるというのは、本当にモチベーションの維持につながり、継続的な運動やトレーニングに繋がっています。

雨が降っているから運動しないという心の中の言い訳も通用しないですしね。

一方でデメリットである「場所」と「初期投資」については、先に紹介した別記事でまとめていますように、省スペースの商品を選べばマンションでもホームジム化できるので、対応することができます。

これらのことから、私はホームジムはおすすめと考えています。

まとめ

ジムの会費が高いと思っている人、運動が続かない人、外出せずに運動したいと思っている人にはホームジム(自宅ジム)がおすすめ。

ここまで私の経験をもとに紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでも皆様のお役に立てましたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた~

運動不足解消・トレーニング関係の記事をいくつか書いていますので、もしよければ読んでみて下さい。

ABEMA
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