
こんにちは、カズオです。
みなさんは有酸素運動はどこでされていますか?
普通であれば、スポーツジムに通ったり、外を走ったりすると思います。
でもこの記事を読んでいる読者の方の中には、家の中での運動を検討している方が多いのではないでしょうか?
そんな方が必ずといっていいほどぶつかる壁が『エアロバイク』と『ランニングマシン』のどっちを選ぶかということです。
この記事ではそれぞれの特徴やメリット・デメリット、実際に私が両方使った経験を踏まえ、どちらがおすすめかを紹介していきます。
もし、今まさに悩んでいる場合は、この記事を読んで決断していただければと思います。
※この記事では便宜上、以下の通り表現を統一します。
「エアロバイク」「フィットネスバイク」「エクササイズバイク」⇒「エアロバイク」
「ルームランナー」「ランニングマシン」「トレッドミル」⇒「ランニングマシン」
- 自宅に置くのはエアロバイクとランニングマシンどっちがおすすめ?
- エアロバイクとランニングマシンのそれぞれのメリット・デメリットは?
- どんな人がそれぞれに向いているの?
自宅の中で運動することのメリット

「エアロバイク」と「ランニングマシン」で迷っているということは、自宅内で運動することを検討している方がほとんどだと思います。
私個人の意見としては、自宅で運動するということはとても合理的な選択だと思っています。
この記事を読んでいる方はすでに分かりきっていることかもしれませんが、もしかしたら気付いていない部分もあるかもしれませんので、自宅で運動することのメリットを簡単に紹介していきます。
- スポーツジムに通うより安上がり
- 天候に左右されずに運動ができる
- 移動や準備にかかる時間を削減できる
- 好きな時間・好きなタイミングで運動ができる
- 家の中なので安全に運動ができる
- 好きなことをしながら運動ができる
- モチベーションを維持しやすい
- 他人との接触がなく気楽
- 感染リスクがほとんどない
自宅で運動することには上記のようなメリットがあります。
ここでは詳しくは書きませんが、総じてメリットばかりです。
ですので、まずは自宅で器具を用意して運動をすることを普段から私はおすすめしています。

私も以前はスポーツジムに通っていましたが、自宅をジム化したことでコストを抑えられて運動も楽になりました。
正直、運動がそこまで好きでなかった私でも継続できています!
もし上記のメリットを詳しく知りたいという方は、別の記事で書いていますので、良ければ参考にして下さい。
エアロバイクのメリット・デメリット
では、まずはエアロバイクのメリット・デメリットの紹介していきます。
基本的にはランニングマシンとの比較という観点でのメリット・デメリットの紹介となります。
- 体への負担が少ない
- 心拍数を簡単に測定できる
- 省スペースのものが多い
- 音が静かなものが多い
- 座ったまま両手が空くので作業ができる
体への負担が少ない
エアロバイクは体への負担は少ないと言われています。
それは、ペダルをこぐ動作は関節、特に膝にかかる負担が少ないためです。
このため年配の方や怪我が心配な方、運動が苦手な方でも安心して使用することができます。
特にダイエットや健康維持を目的として運動する場合は、何よりも継続が大切になってきますので、体への負担や怪我のリスクが低いということはとても重要です。
適切でない方法で使用した場合は体への負担が増しますので、しっかりとサドルを自分に合った高さに調整し、正しい姿勢で使用しましょう。
心拍数を簡単に測定できる
ダイエット目的で運動をする場合、心拍数の管理はとても重要です。
理想的な心拍数を維持しながら運動することで、脂肪燃焼効果を高めることができます。
心拍数が高過ぎると、有酸素運動から無酸素運動に変化してダイエット効果は軽減してしまいますし、低すぎても代謝は促進されず、脂肪燃焼には繋がりません。
それだけ心拍数の管理が重要となるわけですが、エアロバイクはほとんどの場合、ハンドル(グリップ)で心拍数を計測できるようになっています。
ですので、特に計測機を用意する必要はなく、ハンドルを握りながらペダルをこぐだけで簡単に心拍数を管理しながら運動することができます。
ランニングマシンでも心拍数が計測できるグリップ付きにものがありますが、握りながら走るのはあまり現実的ではありません。
少なくとも私はできませんでした。
ちなみに、効率的に脂肪燃焼ができる心拍数を求める方法として、カルボーネン法というものがあります。
それは下記の式で求められます。
(220-年齢-安静時心拍数)×0.4~0.6+安静時心拍数
安静時心拍数は1分あたりの心拍数で、平常時に手首の脈を10秒間測定し、その数を6倍することで求めることができます。
もし効率的にダイエットしたい、痩せたいという方は、上記の式にご自身の条件を当てはめて理想の心拍数を求めましょう。
省スペースのものが多い
機種にもよりますが、エアロバイクは省スペースのものが多いです。
特に折りたためるタイプのものであれば、使用しないときは片づけておけるので、マンション等の限られたスペースしかない場合でも問題ありません。

私の部屋は狭いのですが、面倒で結局折りたたまずにそのまま置いています。
それでも問題ないので、かなり省スペースだと思います。
ランニングマシンでも折りたためる機種はありますが、使用時のスペースはどうしてもその構造上、エアロバイクよりも場所をとってしまいます。
常に折りたたんでおくということであればエアロバイクもランニングマシンもそれほど変わりませんが、そういうわけにはいかないと思うので、省スペースという観点ではエアロバイクに軍配が上がります。
音が静かなものが多い
エアロバイクには負荷をかける方式がいくつか存在します。
マグネット式、電磁式、摩擦式等があり、それぞれ負荷のかけ方によって方式が分かれています。
このうち、マグネット式は特に静音性に優れているため、音が気になる場合はマグネット式がおすすめです。

私もマグネット式を利用していますが、とても静かです。
気分転換でリビングに持って行って使用する時がありますが、すぐ近くでテレビを見ている家族にも文句を言われたことはありません。
高い負荷をかけられ、長時間連続使用できるのは摩擦式となりますが、自宅でダイエットや健康維持の目的であればマグネット式で十分です。
ちなみに、マグネット式では下記のエアロバイクがコスパが高く、おすすめです。
省スペースで静音設計、移動用のキャスターも付いています。その他も機能が盛りだくさんです。
座ったまま両手が空くので作業ができる
エアロバイクは座ったまま両手が自由になるので、作業ができます。
もちろん、心拍数を常に計測しながら使用する方が効率的にダイエットができるので、本気ですぐに痩せたいという場合は両手でしっかりハンドルを握って心拍数を計測しながら使用することをおすすめします。
しかしながら、何より継続が重要ですので、運動をしたいけどあまり時間がとれない、あるいは運動が好きじゃないから何かしながらが良いという方には、作業ができるタイプのエアロバイクをオススメします。
下記のデスク一体型のエアロバイクであればPCで仕事をしながら、読書をしながら運動ができます。
- 心肺機能を増強することは難しい
- 運動したという達成感が少ない
- 上半身の筋力が低下する可能性がある
心肺機能を増強することは難しい
エアロバイクはダイエットや健康維持という意味では非常に優秀なマシンですが、心肺機能の強化という点ではランニングマシンには劣ります。
それはエアロバイクでは負荷をかけられる限界があるからです。
全身を使って走る行為に比べて、座りながらこぐという行為はどうしても負荷が軽く(その分、体の負担が軽いのですが)、負荷をかけようと思うとペダルを重くして全力でこぐみたいなことになります。
しかしながら、そのような使い方は怪我の危険性を高めますし、そもそも家庭用のエアロバイクでは耐えられない場合あります。
心肺機能を強化したい場合はランニングマシンをおすすめしますが、どうしても事情があってエアロバイクで心肺機能を強化したいという場合には摩擦式のエアロバイクを選ぶようにしてください。
他の方式に比べ、高い負荷をかけることができ、長時間の使用に耐えることができます。
運動したという達成感が少ない
エアロバイクはランニングマシンに比べ、体の負担が少なく、効率的にダイエットが行えます。
しかしながらその分、運動した!という達成感は少ないです。
運動後の達成感はとても気持ちがよく、これを味わうのが好きで運動している方も多いでしょう。
もちろん、エアロバイクでも達成感はあります。
しかしながら、ランニングマシンで走り続けた時のように体を追い込んでいない分、達成感という面では弱いです。
もし、この運動後の達成感を最大のモチベーションとしている方は、ランニングマシンの方が良いと思います。
上半身の筋力が低下する可能性がある
エアロバイクは基本的に座って使用します。(そうでないものもあります)
そのため、上半身の筋肉は使うことがないので、筋力が低下していく可能性があります。
もし、単純に体重を減らしたいということであればそれでも良いでしょう。
しかしながら、痩せたいけど筋力は維持したいという場合には、別途筋トレをする必要があります。
最低限上半身も使いたい、という程度であれば、エアロバイクに筋力トレーニングもできる機能が付いているものがあるので、それを選ぶとお得です。
ただ、本格的な筋トレはできないので、あくまで補助的な機能として利用しましょう。
下記のモデルはその機能が付いています。
ランニングマシンのメリット・デメリット
続いて、ランニングマシンのメリット・デメリットを紹介していきます。
- 心肺機能の増強が可能
- 全身を使って運動できる
- 運動をした気分や達成感を味わえる
心肺機能の増強が可能
ランニングマシンでは、心肺機能の増強が可能です。
用意する機種によって機能が異なるので一概には言えませんが、エアロバイクよりも高い強度の負荷をかけることができます。
さすがにスポーツジムにあるようなレベルのものを自宅に用意できないとは思いますが、家庭用でもスピードのコントロールや傾斜の調整を行い、負荷のかけ方を調整できるマシンがあります。
走るという行為自体の負荷の高さに加え、スピードや傾斜を調整することで、エアロバイクよりも効率的に心肺機能を高めることができます。
自宅で心肺機能を高める目的でランニングマシンを使用したいという方は、上記の調整機能があるものを選びましょう。
ランニングマシンには走ることでベルトを動かす「自走式」と、自動でベルトが動く「電動式」がありますが、スピードをコントロールできる「電動式」は細かく負荷のコントロールができるので、本格的に運動がしたい方にはこちらがおすすめです。
全身を使って運動できる
エアロバイクと異なり、ランニングマシンは全身の体を使います。
この点がエアロバイクとの大きな違いです。
エアロバイクは基本的に下半身しか使用しないため、上半身の筋力低下を防ぐためには意識的にトレーニングをすることが必要になります。
その点、ランニングマシンでは全身を使って使用するので、筋力低下を防ぐほか、体幹を鍛えることもできます。
運動をした気分や達成感を味わえる
皆さんは走った後に爽快感や達成感を感じたことはありませんか?
おそらく普段から運動している方はもちろん、全く運動しないという人でも子供の頃の経験でこの気持ちはわかるのではないかと思います。
ランニングマシンでは、この爽快感や達成感を感じることができます。
これにより、気分転換やストレス解消としても使用することができます。
- エアロバイクより広いスペースが必要
- 膝に負担がかかる
- 使用する際に音が発生する
エアロバイクより広いスペースが必要
ランニングマシンはその構造上、エアロバイクよりも広いスペースが必要となります。
折りたたみ式のランニングマシンも数多くありますが、どうしても走る面が必要になるため、使用時はそれなりのスペースを使うことになります。
もし、ランニングマシンを希望していて、可能な限り省スペースのもが良いということであれば「自走式」の中から選ぶと良いでしょう。
「自走式」の場合は電源等が不要でコンパクトに設計されているものが多いためです。
膝に負担がかかる
ランニングマシンの場合、エアロバイクと比較して膝に負担がかかります。
それは「走る」あるいは「歩く」という行為は必ず足を地面から離してから着地することになりますので、膝をはじめとした関節に負担がかかります。
そのため、運動する姿勢やその時の体調等によっては怪我のリスクが伴います。
もちろん、外で走るよりは負担が軽減されるように設計されているため、誰しもが心配する必要はありません。
とはいえ、高齢の方や怪我の心配がある方、運動が苦手な方は負担の少ないエアロバイクにしておくのが無難だと思います。
使用する際に音が発生する
前項でも触れていますが、必ず「着地」が発生しますので、その際に着地音が発生します。
さらに、ベルトが回る音や電動式であればモーター音というのも発生します。
静音設計のものもありますが、それでもエアロバイクと比較して音は大きくなってしまいます。
そもそも、音を気にしながら運動するのはとてもストレスが溜まるので、音が出せない環境であればランニングマシンは避けるべきでしょう。
エアロバイク・ランニングマシンそれぞれにおすすめな人
ここまで、エアロバイク・ランニングマシンのそれぞれのメリット・デメリットを紹介してきました。
では実際、それぞれどんな人におすすめなのでしょうか。
ここからはそれぞれにおすすめな人を紹介していきますので、当てはまる人は前向きに検討して良いかと思います。
エアロバイクがおすすめの人
まず、エアロバイクがおすすめの人はどんな人でしょうか。
それは、下記の条件に当てはまる人だと思います。
- 集合住宅で大きな音が出せない人
- マシンを置くスペースが限られている人
- ダイエットを目的としている人
- 体に負担をかけたくない人
- 運動が嫌いな人
- 忙しくて運動する時間がない人
基本的にはメリットで紹介した通りですが、エアロバイクは静音性に優れ、省スペースでも使用することができるため、大きな音が出せない環境の人やスペースが限られている人、例えばマンションやアパート、団地等の集合住宅にお住まいの方におすすめです。
また、一軒家ではあるが、自分の部屋が狭い、家族がうるさいという場合にもおすすめです。
さらに、体への負担が少ないことや、心拍数管理の容易さが優れているため、運動が嫌いな人や体が強くない人でも効率的にダイエットをすることができます。
デスク一体型を利用することで仕事や趣味を楽しみながら運動することができるので、忙しい人にも向いています。
■万人におすすめ
■作業をしながら運動したい人向け
このほかにも、おすすめのエアロバイクをまとめた記事がありますので、エアロバイクに興味を持った人は読んでみて下さい。

ランニングマシンがおすすめの人
次に、ランニングマシンがおすすめの人はどんな人かをみていきましょう。
- ダイエットよりも体力をつけることを目的としている人
- 運動の爽快感や達成感を味わいたい人
- 走ることが好きな人
- 周囲への音を気にする必要がない人
- それなりにマシンを置く場所が確保できる人
エアロバイクとの大きな違いは、心肺機能を強化できるというところです。
ですので、体力をつけたい、という方はランニングマシンを選んでください。
また、運動した時に味わうことができる爽快感や達成感、それを運動のモチベ―ションとしている方は、間違いなくランニングマシンがおすすめです。
そのような方にとって、家庭用のエアロバイクの運動量では満足できない可能性が高いです。
また、周囲の音や置き場所を気にする必要がない方も検討してみても良いかもしれません。
しかしながら、基本的には目的で選ぶべきだと思いますので、仮に場所に余裕があっても、体に負担をかけずにダイエットをしたいという場合はエアロバイクを選んだ方が良いです。
■しっかり運動したい人向け
■省スペースで走りたい人向け
ちなみに、器具を置くスペースが限られている方には、宅トレ向けの省スペースのトレーニング器具について書いている記事がありますので、そちらも参考にして下さい。

結局どっちがおすすめなの?

ここまで読んでいただいて、結局どっちがおすすめなの?
そう思った方もいらっしゃると思います。
正直、それぞれの環境や目的によってどちらがおすすめかは変わってくるので、一概にこっちだ!ということを断言することはできません。
しかしながら、個人的にはエアロバイクがおすすめです。
個人的にはエアロバイクがおすすめ
実際に両方自宅で使った経験がありますが、使用頻度は大きく差が開きました。
エアロバイクは今でもほとんど毎日使用していますが、ランニングマシンは徐々に使用しなくなり、折りたたんだままとなってしまいました。
私がランニングマシンではなくエアロバイクばかり使うようになった理由はいくつかあると思っていますが、簡単にまとめると以下の通りです。
- エアロバイクの方が気軽に使える
- 目的が運動不足解消・ダイエットだった
- 結局走るなら外が良かった
- 運動自体が好きではなかった
エアロバイクの方が気軽に使える
エアロバイクは静かで省スペースのため、折りたたまずにそのまま置いておいて、運動したくなったら乗るだけです。
ランニングマシンの場合、折りたたんでいるものを開き、使用しなくてはいけません。
また、準備として室内用のシューズを履く必要もあります。
エアロバイクは素足でも乗れるので、なんの準備も必要ないので気楽でした。
また、ランニングマシンよりも静かなので、家族を気にすることなく使用できたというのも大きいと思います。
目的が運動不足解消・ダイエットだった
私は昔バスケをやっていましたが、その時は筋力増強・心肺機能強化を目的に運動していました。
しかしながら、社会人になりバスケを辞めて仕事をするようになると、そもそも運動する機会が減り、完全に運動不足の生活になりました。
その結果、今運動するとなると、それは主に運動不足の解消、そして健康維持のためのダイエットを目的とした運動となります。
そう考えた時に、体への負担は最小限に抑えつつ、ダイエット効果を最大限にする方法は何かを考えました。
その結果、エアロバイクは体への負担が少なく、しっかり心拍数を管理しながら有酸素運動ができるため、有酸素運動はエアロバイクですることが多くなりました。
結局走るなら外が良かった
これはなぜ走るのかの理由によりますが、私の場合はエアロバイクも持っている状態ですので、ダイエットや健康維持を目的とした運動の場合はその点でより優れているエアロバイクを使用していました。
とはいえ、走りたくなる時ももちろんあります。それはどんな時か?
気分転換やストレスを解消したい時です。
問題はこれです。

気分転換なら外を思いっきり走った方がもっと気持ちよく、ストレス解消になるんじゃない?
そう思っちゃいました。
その結果、ランニングマシンを使用することがなくなっていきました。
つまり、私にとっては日常の運動(=健康維持)は室内での「エアロバイク」で、ストレス発散したい場合は「走る」というすみわけがされました。
その中で、ストレス発散という点ではより優れた”外”で「走る」という選択肢にランニングマシンが負けてしまったのです。
運動自体が好きではなかった
実は私は運動自体は好きではありません。
バスケをやっていたと言いましたが、そういった球技とかは楽しいと思う一方、昔から持久走のようにとにかく走るみたいなのは楽しいと感じることはなく、好きではありませんでした。
そんなことから、継続的に運動するためには何か好きなことをしながら運動しないと続かないという状況でした。
その結果、本を読んだり、ゲームをしたり、アニメやドラマを見ながら運動できるエアロバイクばかり使うようになりました。

ちなみに、ゲームをするならRPGやアクション等の常にコントローラーの操作を必要とするものはあまりおすすめしません。
私の場合はスパロボや桃鉄をやっていました。いつでもセーブできますしね。
ちょっと余談ですが、ダイエット目的の有酸素運動はアニメやドラマを視聴しながら行うのがおすすめです。
理由はアニメ2話、ドラマ1話がダイエットをする上での有酸素運動の時間にちょうどよく、続きも気になるので運動したいという気持ちを駆り立ててくれるからです。
アニメが好きな方には、最も見放題作品数が多い「U-NEXT」がおすすめです。
まあU-NEXTはアニメ好きでなくてもコスパが非常によいサービスなので、皆様におすすめです。
ちょっと脱線してしまいましたが、ここまで私が書いてきたことに共感される方はエアロバイクを選ぶべきだと思います。
逆にそうではない方は、ランニングマシンを選んだ方が後悔しないのではないかと思います。
エアロバイクを検討しようという方は是非下記の記事も参考にして下さい。

エアロバイクVSランニングマシンまとめ
ここまでエアロバイクとランニングマシンのメリット・デメリットとどんな人におすすめかを紹介してきました。
最後に、それぞれがどんな人におすすめかを振り返っていきます。
- 集合住宅で大きな音が出せない人
- マシンを置くスペースが限られている人
- ダイエットを目的としている人
- 体に負担をかけたくない人
- 運動が嫌いな人
- 忙しくて運動する時間がない人
- ダイエットよりも体力をつけることを目的としている人
- 運動の爽快感や達成感を味わいたい人
- 走ることが好きな人
- 周囲への音を気にする必要がない人
- それなりにマシンを置く場所が確保できる人
いかがでしたでしょうか。
前述の通り、個人的にはエアロバイクがおすすめです。
特に自宅でダイエットを考えているならばなおさらです。
とはいえ、決めるのは自分自身ですので、よく検討をされるとよいかと思います。
もしこの記事がその検討の過程において少しでもお役に立てたなら幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~
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